カルビープロ野球チップス 歴史年表(1973~)

内 容 野球界の出来事(主観) 
    赤字:オリンピック大会
桃色:WBC国際大会 
黄緑:WBSCプレミア12
1973 カルビー野球チップス販売開始(~現在)
ホームランカード(現ラッキーカード)が封入
(~現在)
ホームランカードの景品としてカードアルバムあり
(~現在)
ホームランカードの景品としてプロマイドあり

通番№1~368のカード発行(ただし、異種多数)
●パ・リーグがプレーオフ制度(2シーズン制)採用
●八木沢荘六(ロ)完全試合達成
●巨人V9達成
●王貞治(巨)三冠王
 
1974 ホームランカードの景品としてポケット野球ブックあり(~78、80)
通番№1~504のカード発行(ただし、289~324は欠番)
●中日、巨人のV10阻止しリーグ制覇
●長島茂雄(巨)現役引退、川上監督(巨)勇退
●王貞治(巨)2年連続三冠王
1975 通番№505~935、№1~324のカード発行 ●長嶋監督(巨)就任
●広島旋風、初優勝
●パ・リーグが指名打者制採用 

1976 通番№325~1328のカード発行(ただし、№661は2種類ある) 
 
1977 ホームランカードの景品として卓上カレンダーあり(~78)
①【黒版】通番№1~216のカード発行
②【青版】通番№1~251のカード発行(ただし、№108は2種類ある)
③【大阪版】通番№1~144のカード発行
④【名古屋版】通番№1~36のカード発行

⑤【G選手カード】通番№1~108及びNo№18枚が発行のカード発行
⑥【栄光の“756号】通番№1~95のカード発行
⑦【驚異の破壊力】通番№1~36のカード発行
⑧【GoGoシリーズ】通番№1~36のカード発行
⑨【日本選手権シリーズ】通番№1~45のカード発行
 
●王貞治(巨)756本塁打を放ち世界記録達成
1978 セ・リーグのカードのみが発行
ホームランカードの景品としてマスコットバット(サイン入り)あり(~84)
ホームランカードの景品としてサインボールあり(~79)
通番無で、788種類発行(未確定、異種多数) 

●今井雄太郎(急)完全試合達成
●ヤクルトリーグ初優勝、日本シリーズも制する 
1979 通番無で、386種類のカード発行  ●江川卓巨人入団、小林繁は阪神へ移籍
●江夏の21球 広島初日本一 

1980 カードの大きさが変更される(シーズン途中)
通番№1~296のカード発行
●張本勲(ロ)3,000本安打達成
●長嶋監督(巨)解任、王貞治(巨)現役引退 

1981 通番№1~450のカード発行(ただし、№309、341は2種類ある)  ●原辰徳巨人入団 
1982 通番№1~751のカード発行(ただし、452~551は欠番)  ●落合博満(ロ)三冠王
●パ・リーグがプレーオフ制度(2シーズン制)廃止 

1983 「あたり」の特典としてプロ野球手帳あり(~84)
通番№1~700のカード発行(ただし、No№が12種類ある)
  
●福本豊(急)盗塁数939世界記録達成 
1984 通番№1~713のカード発行  ロサンゼルス五輪開催、日本(松永監督)は金メダル(アマ)
ブーマー(急)三冠王

1985 似顔絵募集企画あり、当選者に缶バッチの配布あり
ロッテのカードが初めて公式に発行される(12球団揃う)

通番№1~465のカード発行(ただし、301、411~425は2種類ある) 
●バース、掛布、岡田(すべて神)の巨人戦バックスクリーン3連発
●阪神フィーバー、日本一
●落合博満(ロ)、バース(神)三冠王 

1986 通番№1~250のカード発行(ただし、36は2種類ある)   ●清原和博西武入団、桑田真澄巨人入団
●落合博満(ロ)、バース(神)共に2年連続三冠王 

1987 通番№1~382のカード発行(ただし、371は2種類ある)  ●近藤真一(中)初登板初先発ノーヒットノーラン達成
●衣笠祥雄(広)2215試合連続出場世界記録達成 

1988 「あたり」の特典としてビックサイズカードあり(88、90~93)
通番№1~329のカード発行(ただし、12、43、63~65、305は2種類ある) 
●日本初の屋根付き野球場として東京ドームがオープン
●ソウル五輪開催、日本(鈴木監督)は金メダル(アマ)
●「10.19プロ野球史上最も熱い一日」ロッテvs近鉄
●阪急がオリックスに身売り、南海がダイエーに身売り

1989 通番№1~420のカード発行 
 
1990 カードの大きさがテレフォンカードサイズに変更される(シーズン途中)
通番№1~217のカード発行 

 
1991 通番№1~212のカード発行 
 
1992 東京スナックから「セ・リーグポップコーンカード」が発行される(~93)
①【通常版】通番№1~213のカード発行
②【タイガース版】通番№1~72のカード発行 
●バルセロナ五輪開催、日本(山中監督)は銅メダル(アマ) 
1993 通番№1~144のカード発行  ●松井秀喜巨人入団、長嶋監督復帰
●ID野球で野村ヤクルト日本一
●シーズン終了後FA制度発足 

1994 ①【通常版】通番№1~144のカード発行 
②【北海道・山陽・九州版】通番№1~39のカード発行
●予告先発制導入(パリーグのみ) 
●槙原寛己(巨)完全試合達成

●「10.8国民的行事」中日vs巨人
1995 ①【通常版】通番№1~162のカード発行
②【チョコスナック版】通番№1~72のカード発行(32は、2種類ある)
 

●野茂英雄近鉄退団後、ドジャース入団 
1996 通番№1~139のカード発行  ●アトランタ五輪開催、日本(川島監督)は銀メダル(アマ) 
1997 カードの体裁(大きさ等)が変更される(シーズン途中)
チェックリストが初めて発行される
「あたりカード」の景品としてサインボールあり
①【通常版】通番№1~237のカード発行
②【ドラゴンズ版】通番№1~36のカード発行

1998 インサートカードが初めて発行される
ラッキーカードの応募による景品としてCDケース付き豪華カードあり
ラッキーカードの応募による景品としてライバルカード付きアルバムあり
ラッキーカードの応募による景品として金箔サイン入カードセットあり(~06)

●ロッテ18連敗記録
●大魔神、マシンガン打線で横浜日本一 
1999   ●松坂大輔西武入団 
2000   ●シドニー五輪開催、日本(大田垣監督)は4位(プロ・アマ)
●日本シリーズON対決 

2001 ジャガイモの不作が影響し、第1弾の発売が、7月にずれ込む
●代打逆転満塁サヨナラ本塁打で近鉄リーグ優勝

2002 カルビー野球チップス30周年記念販売(ロゴ入り)
日韓サッカーワールドカップが4影響し、第1弾の発売が、7月にずれ込む


 
2003 人気、不人気球団に関わらず球団ごと発行されるカード数が同数になる
 
2004 インターネット限定カルビー野球チップス販売 ●パ・リーグでプレーオフ制度(トーナメント方式による)導入
アテネ五輪開催、日本(中畑監督)は銅メダル(プロ) 
●球界再編問題勃発、選手会(古田会長)ストライキ決行
●松中(ダ)三冠王
●シーズン後オリックスと近鉄が合併
●ダイエーがソフトバンクに身売り
●四国アイランドリーグ発足 

2005   ●楽天が新規参入
●セ・パ交流戦初開催
●ロッテ・バレンタイン監督日本一

2006 ラッキーカードの応募による景品としてチームパックセットあり
レッドサインカード配布(球場等) 
●WBC初開催、日本(王監督)が初代チャンピオン
●日ハム北の大地で初優勝
●ベースボールチャレンジリーグ(BCリーグ)発足

2007   ●セ・パ両リーグでクライマックスシリーズ導入 
2008   ●北京五輪開催、日本(星野監督)は4位(プロ)  
2009   ●第2回WBC開催、日本(原監督)が連覇達成
●関西独立リーグ発足(初代、2013活動休止) 

2010   ●ビデオ判定導入
●ロッテ史上最大の下剋上日本一 

2011  
2012 カルビー野球チップス40周年記念販売(ロゴ入り)
ラッキーカードの景品として応援マフラーの配付あり

●予告先発制度導入(パリーグは既に実施、セリーグは新規) 
2013 ●大谷翔平日ハム入団、二刀流
●第3回WBC開催、日本(山本浩二監督)はベスト4
●バレンティン(ヤ)シーズン60本塁打達成
●田中将大(楽)プロ野球新記録24連勝
●東北楽天初の日本一
●関西独立リーグ(2代目)発足

2014 カードホルダーのおまけにチェンジングカードあり(~15)
 
2015 ●秋山翔吾(西)シーズン最多安打216本
●山田哲人(ヤ)、柳田悠岐(ソ)トリプルスリー達成
●WBSCプレミア12初開催で日本(小久保監督)は3位(プロ) 
2016 ●コリジョンルール導入
●山田哲人(ヤ)プロ野球史上初2年連続トリプルスリー達成 

2017 Calbeeプロ野球チップスカード図鑑が12球団発売(12球団、Cのみ2弾も)
ナムコとファミスタとのコラボ企画

ジャガイモ不作の影響により、第2弾で打ち切り。(通常第1弾~第3弾の発売)
●第4回WBC開催、日本(小久保監督)はベスト4 
2018 ファミスタ(ナムコ)とのコラボ企画により44種類のカードをゲームで配布
カルビーとナムコのコラボ企画、稲村亜美(タレント)とのイベント実施
(本HP作者参加)
●大谷翔平大リーグエンゼルスに入団、二刀流継続
●申告敬遠制導入
●リクエスト制度(ビデオ映像によるリプレー検証)導入
●岩瀬仁紀(中)プロ野球新記録通算1002試合登板、407S

2019 ビックリマン(ロッテ)とのコラボ企画により11種類のカードがZOZOマリンで配布 ●イチロー(マ)現役引退、上原浩治(巨)現役引退
●第2回WBSCプレミア12開催で日本(稲葉監督) は優勝 
2020 ビックリマンプロ野球チョコ(ロッテ)とのコラボ企画により22種類のシールが全国発売 ●予定されていた東京五輪延期 (プロ)
●プロ野球開幕延期、6月19日開幕・交流戦中止

2021 ●東京五輪開催、日本(稲葉監督)は金メダル(プロ)
●大谷翔平(エ)ア・リーグMVP
●前年リーグ最下位チーム同士のシリーズをヤクルトが制する 

2022 THE CALBEE FUN FAN MEETING開催(本HP作者参加)
カルビー野球チップス50周年記念販売(ロゴ入り)
7月の巨人戦「オールドサマーシリーズ」来場者向けにカード配布(~現在)
ゲットナビ3号連続ドカベンカード付録+スペシャル企画実施
50周年記念ブック発売

●佐々木朗希(ロ)最年少完全試合達成
●村上宗隆(ヤ)史上最年少三冠王を獲得
●2年連続同一チーム対決の日本シリーズをオリックスが制する 
2023 シーズンオフに「ソフトバンクホークスチップス」が発売


●第5回WBC開催、日本(栗山監督)が3大会ぶり優勝
●横浜DeNAベイスターズの交流戦初優勝
●山本由伸(オ)2年連続ノーヒットノーラン達成
●オリックス、リーグ独走で3連覇

●59年ぶり関西球団同士の日本シリーズを阪神が制する
●山本由伸(オ)が3年連続沢村賞受賞
●山本由伸(オ)がロサンゼルス・ドジャースと12年総額3億2500万ドルで契約
●「くふうハヤテベンチャーズ静岡」と「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」 の2チームが、2024年度よりNPBファーム加入正式決定
●大谷翔平(エ)メジャー本塁打王&MVP獲得

2024


     
     
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